私たちの身の回りには、
普段何気なく使っている物から、絵画に至るまで様々な色が溢れています。
私たち大日本塗料が「色」のプロフェッショナルとして
「色」についての色々なお話をご紹介いたします。
11 Buon Giorno! Italiano!
Buon Giorno! Italiano!
今回の舞台はイタリア!
ここは、オリーブで有名なイタリア・リグーリア州の景勝地、チンクエテッレ。
観光と言えど、おしゃれは無用。ここは景色を楽しむための場所。
ガンガン歩ける運動靴にバックパックで、地中海にせり出した崖にピッタリへばりついた美しい街並みを丸一日かけて散策します。
ヴェニスから電車で2時間。
暖かい日差しの中、揺られて着くこの地は濃いスカイブルーの空。澄み切った地中海。
山の頂に向かって風に薫る段々畑と、ぶどう、オリーブの木々。 中世から続くピンクやイエロー・ミントグリーン・アイボリー・煉瓦色の壁。全戸がグリーンに統一された窓。
おとぎ話の中に出てくるように美しく、パステルカラーの粘土で形作ったような愛らしい建物とすばらしい景色が目に飛び込んできます。
「イタリアの隠された宝石」「リヴィエラ最後の秘境」「リヴィエラの真珠」・・・色んなコピーがついていますが、もう、何とでも呼んで下さい!
とにかく、一度訪れてみれば、この例えようもない素晴らしさが分かって頂けるはず・・!
さて、チンクエテッレのとってもカラフルな壁は、この漁村の伝統色なのだそう。
狭い日本では、こんな色とりどりの壁色はなかなか塗れませんが自然景観を大切にし、その環境に根付いた人々の暮らしぶりは、是非見習いたいところ。
そして何と言っても、陽気でおしゃべり大好きなこの村の人々の暖かさにも触れ、気分はとってもバカンス♪
では・・・Ciao!

【Cinque Terre(チンクエ・テッレ)】
Cinque(チンクエ/5つの) Terre(テッレ/土地)の名の通り、リオマッジオ、マナノーラ、ヴェルナッツァ、コルニリア、モンテロッソの五つの村からなる。
ただ景色や建造物が美しいと言うだけでなく、断崖絶壁の決して恵まれているとは言えない環境を、自然環境と共生を図りながら、1000年前から変わらないやり方で人と自然との円満な相互関係が継続できたことへの評価は高い。
1997年、イタリア世界遺産(文化遺産)に認定される。
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